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VからI、そしてOへの旅

Vラインの光脱毛器での脱毛が終わり、次はその先へと進めていく。先というか下というか、さらに下へ向かう。電気シェーバーのトリマー(キワゾリ刃)でカット。指で広げながら丁寧に進める。椅子に浅く腰かけて、下にゴミ箱を置き、嚢、Iライン相当を攻める。続けてシェービングも、指で広げながら丁寧に攻める。とてもスッキリ。

どこまで進めるのか。IとOの境目がはっきりしない。ということで、Oまで攻め込むことに。手探りで、そして鏡を見て確認しながら、トリマーでカットをする。カットが終わったらシェービングする。さらにスッキリした。10代に戻ったような感覚だ。

これで終わりならラクなんだが、そうはいかない。ここで終わると元に戻るだけ。光脱毛器を取り出し、コンセントに挿入する。うなり音と共に動き出す。トリマーやシェービングの時と同じように指で広げて、脱毛器を当てて照射をする。見えにくい場所ではあるが20分くらいで照射を終えた。

光脱毛器を照射すると、当然に毛根部にダメージを与えているので、毛穴が腫れたような感じになる。鳥肌の点々が赤みを帯びた感じ。VIOのどこでも、同じようになる。VよりもIOの方が皮膚の色素が強いので、赤みがわかりにくいが同じである。

この後どうなっていくのだろうか。自分でも楽しみである。



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自分が脱毛をするとは、

自分が脱毛するなんて、昔は思ってなかった。

バブルが崩壊したころ、1990年代の中頃は、ブレンド法と呼ばれるニードル脱毛が主流だった。毛穴一つ一つに細い電極の針を入れて、もう片方の電極は、その部位の近くに置いて身体を乗せる。で、電極の針を毛穴に入れたら、フットスイッチで電気を流し、毛根を電熱で焼く。当然にすごく痛いから、直前まで氷で冷やしながらの脱毛となる。

レーザー脱毛が出始める頃で、まだレーザー脱毛での1年以上の経過観察をした症例が日本ではない時代だった。

当時は、都内のとある美容外科の事務長をしていて、看護師さんの脱毛の練習台に時折引っ張り出されていたんだ。新しい看護師さんが入り脱毛未経験だと、俺も練習台になる。今も鮮明に思い出せる、あの痛み。痛かったよ、、、ヒゲとかスネとか。慣れない子は、本当に痛いんだよ。

レーザー脱毛器も導入し、実験台になる。スネにその時一度照射された部分は、いまだに生えてこない。レーザー脱毛スゴイ!そして、そこだけ今でも毛が無い。

当時は、ブラジリアンなんて言葉を聞かない時代。看護師さんも、ツルツルにしたい患者さんのVIO脱毛をあまり乗り氣じゃないけど、脱毛していたな。よく愚痴を聞いてた。ハイジニーナなんて、その頃は聞いたことなかったし。

Tバックとかブラジリアンビキニとかを着ける女子は、やはりVIO脱毛は必須。毛がはみ出ていたら、美意識が許さないらしい。

2010年代半ば過ぎに十数年続いた結婚生活を終え、新たな女子たちとの出会いが芽生えた。時代は進んでいました。はい。

VIOの処理をしていない子は皆無。ほーーという感じ。その中でもきれいに処理している子は、ほんと、スッキリ。剃らずに短くしているだけだと、ザラザラ、チクチクな感じ。IOは綺麗に処理してあっても、Vに味付け海苔のような塊がポンと乗っていると、これは、なんか可愛くない。もう少しカットしようよ、と言いたくなる。そしてハイジニーナ。いやらしさじゃなく、美しさを求めてのハイジニーナなんだよ。

女子に話を聞くと、やはり美の追求なんだな。VIOからはみ出るなんてとんでもない。女子のたしなみというか基本らしい。

40代女子にどうしてハイジニーナにしたのか聞くと、そろそろ白髪のお年頃で、レーザー脱毛は白髪だと出来ないから、今のうちにやった。あそこが白髪だらけになるのはイヤ、とのこと。彼女は頭髪の白髪は抜いているらしい。なるほど、そうだよな。

さらに女子からいろいろな話を聞いてみる。逆に女子も感触とか氣にするのかな、と思いつつ、聞いてみる。氣にはしないけど、毛がない方が、いいよね。という意見が多かった。そうなんだな。

ここから、いろいろと調べはじめた。いろいろ調べた結果、やっぱり、他人に脱毛してもらうのは恥ずかしいな、とも思う。

脱毛器を買ってみるか。光脱毛というヤツ。と言うことで買ってみた。もちろん、使ってみた。その話は、また別で。

が、しかし、白髪があるんだった。やはり、白では反応しなかった。残念。これは、光脱毛、レーザー脱毛、医療レーザー脱毛でも無理だ。やはり、ニードル脱毛しかないのか。さらに調べるも、ニードル脱毛しかない。ネットで検索してもわかりにくい。ニードル脱毛をしているのか否かがはっきり書いてない。

何とか探して予約をして、ニードル脱毛を受けてみた。白髪を一掃できる。自分じゃできない、光脱毛やレーザー脱毛でも出来ないことができる。嬉しい。やったー。この話は、また別で。

人生100年時代、50歳を超えてやっと折り返し。ここで生まれ変わったと思って、今一度清潔感を整える。おっさんであることには変わりない。が、カッコよく、清潔感を持ち、爽やかであり続ける。そんなおっさん、生涯現役で人生を楽しむんだ。

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